2008年08月25日
キャンプ場下見
雨上がりの日曜日、時間が空いたので近場のキャンプ場はどうよ?ってことで下調べしてあった岡崎市方面の幸田町「不動ヶ滝園地(キャンプ場)」、桑谷町「桑谷キャンプ場」、石原町「くらがりキャンプセンター」へ。
まずは桑谷キャンプ場を目指すが、道を間違え「桑谷山荘」へ到着。自分の子+甥っ子も連れてのドライブだったので遊びついでに展望台に上ってみた。

かなりの急勾配を上って行くんだが、歳のせいか心臓辺りが痛くなる・・・ 完全なる運動不足である。
この展望台からキャンプ場への看板が出ていたが「1800m」の距離に負けて断念。(子供たちは歩いていく!と言ってたが。)一度、山を降りて再度違う道から行くことにしたんだが、案の定2歳児の次男が「抱っこして〜♪」と言い出し、抱いて下山するハメに・・・ もう足腰ガクブルですわ。
今度はしっかりキャンプ場の看板を見つけちゃんと到着。


入り口には雰囲気よさげな野池が!w ちょっと減水してたけどよくある斜面を利用したタイプ。ついでに釣りもできるな。
場内には小川が流れ早速甥っ子たちは沢がに捕りに勤しむ。各サイトはひな壇じょうに分かれているものの一つ一つの面積は非常に狭い。

俗に言うところの林間サイトってやつである。我が家のテント(3M×5M)ではちょっと設営きついかな?当然タープは張れないが林の中だから日よけはいらないだろう。


設備は管理棟の他に避難棟?があり、炊事と言うか火熾しをする施設、トイレがあり高規格のキャンプ場とまでは言えないが、最低限のレベルをクリア。いや、キャンプ場としては最低限だが、野営場としては高規格でしょう!w

なんといっても趣があるのは水場にある手漕ぎポンプ式の井戸。今の人はほとんど知らないんじゃないでしょうか?

子供たちも興味津々で漕いでおりました。
お盆を過ぎ、だいぶ涼しくなってきたこのごろだがやっぱり林間サイトは虫が多い。女性にはちょっとキツイか?ヘビ(たぶんヤマカガシ)おったし。2サイト借りてスクリーンテント建てるか?まあ、近いんで初春&晩秋、父子キャンプ、野宴キャンプなどイロイロと使い道はあるでしょう。
次はくらがり渓谷「くらがりキャンプセンター」へ。一号線から本宿駅を折れ看板どおりにドンドコ登っていくと右手に見えてくる。こちらは季節柄というか大変な賑わいを見せる。紅葉時にも人は多いが、夏にも手軽な避暑地的な観光地として人気。
駐車場に車を止め、渓谷に入っていくと川伝いに野外炊事場(デイキャンプと言う名のBBQ場)があり家族連れや若者のグループがワイワイやっている。BBQの香りに後ろ髪引かれながら、キャンプサイトを目指すもなかなかたどり着けず。センターにてもらった案内図を見ると、サイトのある花の木広場までは1000mと書いてある・・・ どうやって行くんだよコレ?w 別紙料金表を見て納得「運搬費1000円」なるものが・・・ キャンプさす気あんのか?w 一度見ておこうという気も失せ退散。そこそこの料金取るんだったら、もうちょっとならんもんか。
幸田町「不動ヶ滝園地(キャンプ場)」は先週、仕事中に下見。一本はずれた道から登ったんだが、その時は営業車じゃなくて2トン車のしかもワイドロング(笑)、だんだん狭くなる山道に涙目になりながら進むとありました。神社!?道沿いには赤いのぼりがずらりと並ぶ・・・ どうやらこの奥がキャンプ場になっているらしい。

古い施設っぽいが、手前右側のトイレは新築されて間もないであろう、きれいです。

ちょうどボーイスカウトがキャンプ中だったらしく、楽しくオリエンテーションしておりました。勝手に名づけよう「3の時にアホになるゲーム」でw
ただ、こちらのサイトは変わってて地面に約2.7m四方のコンクリが打ってあり、その上にテントを建てるというスタイルをとっているみたい。これまた我が家のテントには不向きな感じ。立地や環境などなかなか良いだけに残念。いずれ小さめなテントを買うだろうからその時にでもまた利用してみたい。
いずれのキャンプ場も1時間以内でいけるという好立地ながら規格が古く、現在のファミリーオートキャンプという枠では少し物足りないというところもあるが、素朴な感じで、ボーイスカウト時代に感じた、キャンプじゃなくて野営の雰囲気を思い出させてくれるキャンプ場だった。このほかにも1時間圏内では伊良湖や新城にもいくつかあるが、設備てきには似たり寄ったりだろう。スキルや季節、子供の成長に合わせて(嫁さんのご機嫌もw)いろんなとこでやってみたいわな。
まずは桑谷キャンプ場を目指すが、道を間違え「桑谷山荘」へ到着。自分の子+甥っ子も連れてのドライブだったので遊びついでに展望台に上ってみた。

かなりの急勾配を上って行くんだが、歳のせいか心臓辺りが痛くなる・・・ 完全なる運動不足である。
この展望台からキャンプ場への看板が出ていたが「1800m」の距離に負けて断念。(子供たちは歩いていく!と言ってたが。)一度、山を降りて再度違う道から行くことにしたんだが、案の定2歳児の次男が「抱っこして〜♪」と言い出し、抱いて下山するハメに・・・ もう足腰ガクブルですわ。
今度はしっかりキャンプ場の看板を見つけちゃんと到着。


入り口には雰囲気よさげな野池が!w ちょっと減水してたけどよくある斜面を利用したタイプ。ついでに釣りもできるな。
場内には小川が流れ早速甥っ子たちは沢がに捕りに勤しむ。各サイトはひな壇じょうに分かれているものの一つ一つの面積は非常に狭い。

俗に言うところの林間サイトってやつである。我が家のテント(3M×5M)ではちょっと設営きついかな?当然タープは張れないが林の中だから日よけはいらないだろう。


設備は管理棟の他に避難棟?があり、炊事と言うか火熾しをする施設、トイレがあり高規格のキャンプ場とまでは言えないが、最低限のレベルをクリア。いや、キャンプ場としては最低限だが、野営場としては高規格でしょう!w

なんといっても趣があるのは水場にある手漕ぎポンプ式の井戸。今の人はほとんど知らないんじゃないでしょうか?

子供たちも興味津々で漕いでおりました。
お盆を過ぎ、だいぶ涼しくなってきたこのごろだがやっぱり林間サイトは虫が多い。女性にはちょっとキツイか?ヘビ(たぶんヤマカガシ)おったし。2サイト借りてスクリーンテント建てるか?まあ、近いんで初春&晩秋、父子キャンプ、野宴キャンプなどイロイロと使い道はあるでしょう。
次はくらがり渓谷「くらがりキャンプセンター」へ。一号線から本宿駅を折れ看板どおりにドンドコ登っていくと右手に見えてくる。こちらは季節柄というか大変な賑わいを見せる。紅葉時にも人は多いが、夏にも手軽な避暑地的な観光地として人気。
駐車場に車を止め、渓谷に入っていくと川伝いに野外炊事場(デイキャンプと言う名のBBQ場)があり家族連れや若者のグループがワイワイやっている。BBQの香りに後ろ髪引かれながら、キャンプサイトを目指すもなかなかたどり着けず。センターにてもらった案内図を見ると、サイトのある花の木広場までは1000mと書いてある・・・ どうやって行くんだよコレ?w 別紙料金表を見て納得「運搬費1000円」なるものが・・・ キャンプさす気あんのか?w 一度見ておこうという気も失せ退散。そこそこの料金取るんだったら、もうちょっとならんもんか。
幸田町「不動ヶ滝園地(キャンプ場)」は先週、仕事中に下見。一本はずれた道から登ったんだが、その時は営業車じゃなくて2トン車のしかもワイドロング(笑)、だんだん狭くなる山道に涙目になりながら進むとありました。神社!?道沿いには赤いのぼりがずらりと並ぶ・・・ どうやらこの奥がキャンプ場になっているらしい。

古い施設っぽいが、手前右側のトイレは新築されて間もないであろう、きれいです。

ちょうどボーイスカウトがキャンプ中だったらしく、楽しくオリエンテーションしておりました。勝手に名づけよう「3の時にアホになるゲーム」でw
ただ、こちらのサイトは変わってて地面に約2.7m四方のコンクリが打ってあり、その上にテントを建てるというスタイルをとっているみたい。これまた我が家のテントには不向きな感じ。立地や環境などなかなか良いだけに残念。いずれ小さめなテントを買うだろうからその時にでもまた利用してみたい。
いずれのキャンプ場も1時間以内でいけるという好立地ながら規格が古く、現在のファミリーオートキャンプという枠では少し物足りないというところもあるが、素朴な感じで、ボーイスカウト時代に感じた、キャンプじゃなくて野営の雰囲気を思い出させてくれるキャンプ場だった。このほかにも1時間圏内では伊良湖や新城にもいくつかあるが、設備てきには似たり寄ったりだろう。スキルや季節、子供の成長に合わせて(嫁さんのご機嫌もw)いろんなとこでやってみたいわな。
タグ :桑谷キャンプ場