2013年01月14日
2010年08月20日
盆キャン IN くのわき親水公園キャンプ場 番外編
8月15日(日)~16日(月)
お盆休みの最終日
小学校からの同級生の家族と、くのわき親水公園キャンプ場へ行ってきました
1日目観光編はコチラ
1日目前半はコチラ
1日目後半はコチラ
2日目はコチラ
その帰り道に2箇所ほど、キャンプ場を下見
まずは三ツ星オートキャンプ場

名称 三ツ星オートキャンプ場
所在地 〒428-0313
静岡県榛原郡川根本町上長尾地内
TEL:0547-56-1930
テント :オートキャンプサイト35、フリーサイト15
開設期間 :通年
キャンプ場入り口にて、こんな滝が出迎えてくれます

小学生たちが楽しそうに遊んでおりました



トイレ、シャワー、炊事場など使用感が無いほどキレイに清掃されてましたねぇ
とくにシャワーは個別の脱衣所も広く、子供と一緒に入っても余裕ありそう

場内はサイト数のわりに狭いなぁと思ったら、各区画が狭いんですね
ガイド本などを見ると平均54㎡だとか、5m×6mくらいというところかな
一番奥の広場が区画はされているものの、フリーに使えて、グループで行くにはちょうどいいかな?
場内すぐ横にも清流が流れており、今回みたいな真夏のキャンプでも快適に過ごせそう
1分で飛び込めるもんね!
うまく使えば夏休みの穴場的キャンプ場としてリスト入りしそうです
続いて不動の滝オートキャンプ場

まあ、ここは無いかな(笑)
キャンプ場に着くまでの道は狭く、2箇所ほど落石で半分ほど埋まっておりました

テントサイトは丸太で4m角に仕切ってあるだけのスタイル
今時のオートキャンプ向けではないですな
管理棟も閉まってたし、場内にも散策の人しか見なかったなぁ
営業してるんだろうか?
場内入り口付近の川ではたくさん人が川遊びをしてましたが・・・
結論から言うと
大井川沿い中川根町のキャンプ場は「くのわき親水公園キャンプ場」が一番ということで
お盆休みの最終日
小学校からの同級生の家族と、くのわき親水公園キャンプ場へ行ってきました
1日目観光編はコチラ
1日目前半はコチラ
1日目後半はコチラ
2日目はコチラ
その帰り道に2箇所ほど、キャンプ場を下見
まずは三ツ星オートキャンプ場

名称 三ツ星オートキャンプ場
所在地 〒428-0313
静岡県榛原郡川根本町上長尾地内
TEL:0547-56-1930
テント :オートキャンプサイト35、フリーサイト15
開設期間 :通年
キャンプ場入り口にて、こんな滝が出迎えてくれます

小学生たちが楽しそうに遊んでおりました



トイレ、シャワー、炊事場など使用感が無いほどキレイに清掃されてましたねぇ
とくにシャワーは個別の脱衣所も広く、子供と一緒に入っても余裕ありそう

場内はサイト数のわりに狭いなぁと思ったら、各区画が狭いんですね
ガイド本などを見ると平均54㎡だとか、5m×6mくらいというところかな
一番奥の広場が区画はされているものの、フリーに使えて、グループで行くにはちょうどいいかな?
場内すぐ横にも清流が流れており、今回みたいな真夏のキャンプでも快適に過ごせそう
1分で飛び込めるもんね!
うまく使えば夏休みの穴場的キャンプ場としてリスト入りしそうです
続いて不動の滝オートキャンプ場

まあ、ここは無いかな(笑)
キャンプ場に着くまでの道は狭く、2箇所ほど落石で半分ほど埋まっておりました

テントサイトは丸太で4m角に仕切ってあるだけのスタイル
今時のオートキャンプ向けではないですな
管理棟も閉まってたし、場内にも散策の人しか見なかったなぁ
営業してるんだろうか?
場内入り口付近の川ではたくさん人が川遊びをしてましたが・・・
結論から言うと
大井川沿い中川根町のキャンプ場は「くのわき親水公園キャンプ場」が一番ということで
2010年07月08日
伊良湖国民休暇村キャンプ場
先月だったか、仕事で立ち寄ったキャンプ場
「伊良湖国民休暇村キャンプ場」

自宅から2番目に近いキャンプ場ですが、候補に挙がったことはありません
理由は「伊良湖 キャンプ場」でググって見てください(笑)
近いといっても渥美半島の先端、約50キロの道のりですが、
釣りではよく行く道なので、そんなに遠いという印象はないですね
東名豊川ICから1時間半くらいかな
R259を右に折れ、しばらく行って左折
区画整備された畑を抜けると、バーン!と1本道が出現

青い空に、キレイな一本道!までは良いんですが、なんしょ枯れ木が多すぎる
その白く枯れた木にカラスやトンビが、たむろってしてて印象悪し・・・
この先を行くと国民休暇村の本棟というか、宿泊施設になります
左手に見えてくるのがコテージ群
HPを見ると良さげですねぇ、お金かかってますって感じ

基本、食事つきなのかな?
優雅な感じですなぁ
そのまま進み、右手に出てきます、荒れ果てた畑キャンプサイト


↑常設テントが見えますね
もうちょっと行くと管理棟です
この日は予約がなかったのかな?閉まってました

コチラ、環境庁の管轄
お役所って感じがにじみ出てます(笑)

サイト数は60区画
持込テント用 オートサイト ウッドチップ 30区画
持込テント用ウッドデッキ付 オートサイト ウッドチップ 13区画
常設レンタルテント・ウッドデッキ付 オートサイト ウッドチップ 17区画
場内施設は管理棟 / 炊事棟(3棟) / 売店 / 自販機(アルコール類) /
自販機(飲料水) / 公衆電話 / 夜間照明 / ファイヤーサークル / 大浴場 / 温水シャワーとあります。
場内を見ていきましょう
常設テントサイトです、シーズン前?まだ骨組みだけで、草もボーボーです


立ち木も伸び放題だったり、枯れ気味だったりと、雰囲気はイマイチ
ワイルドとは違うよね~
持ち込みテントサイトも似たような感じです
ていうかウッドチップはどこ?(笑)
一応、シーズンインしてるんだよねぇ・・・?(当時6月後半)
気を取り直して炊事棟を

水場と、ガスコンロ

使っている人がまだいないのか、きれいでした
っていうか、ほこりかぶってたから、まだ今シーズンは使ってないんだな、うん。
ええっと、悪いことばかりじゃありません(笑)
海が近いです!すぐ裏側が海です!
歩いては行けないでしょうけど・・・

西浜&海浜公園というスポットで、釣りもできるし、ちょっとしたアスレチックもあります

泳ぐのはちょっと無理かなぁ・・・
ちょっと車で行けば、整備された海水浴場がありますが
なんか、記事にしてみたけど、いいところ無いなぁ・・・
ちょっと整備すれば何とかなりそうな感じなのになぁ、惜しいなぁ
竜洋とか見習えばいいのに
それとも親方日の丸だから、逆に忙しくないほうが良いってか?
伊勢湾フェリーも無くなるっていうし
このあたりの人たちで、もうちょっと盛り上げて欲しいよね
逆に、ここのキャンプ場利用して「良かったよ!」ていう人の話、聞いてみたいわ
「伊良湖国民休暇村キャンプ場」
自宅から2番目に近いキャンプ場ですが、候補に挙がったことはありません
理由は「伊良湖 キャンプ場」でググって見てください(笑)
近いといっても渥美半島の先端、約50キロの道のりですが、
釣りではよく行く道なので、そんなに遠いという印象はないですね
東名豊川ICから1時間半くらいかな
R259を右に折れ、しばらく行って左折
区画整備された畑を抜けると、バーン!と1本道が出現
青い空に、キレイな一本道!までは良いんですが、なんしょ枯れ木が多すぎる
その白く枯れた木にカラスやトンビが、たむろってしてて印象悪し・・・
この先を行くと国民休暇村の本棟というか、宿泊施設になります
左手に見えてくるのがコテージ群
HPを見ると良さげですねぇ、お金かかってますって感じ
基本、食事つきなのかな?
優雅な感じですなぁ
そのまま進み、右手に出てきます、
↑常設テントが見えますね
もうちょっと行くと管理棟です
この日は予約がなかったのかな?閉まってました
コチラ、環境庁の管轄
お役所って感じがにじみ出てます(笑)
サイト数は60区画
持込テント用 オートサイト ウッドチップ 30区画
持込テント用ウッドデッキ付 オートサイト ウッドチップ 13区画
常設レンタルテント・ウッドデッキ付 オートサイト ウッドチップ 17区画
場内施設は管理棟 / 炊事棟(3棟) / 売店 / 自販機(アルコール類) /
自販機(飲料水) / 公衆電話 / 夜間照明 / ファイヤーサークル / 大浴場 / 温水シャワーとあります。
場内を見ていきましょう
常設テントサイトです、シーズン前?まだ骨組みだけで、草もボーボーです
立ち木も伸び放題だったり、枯れ気味だったりと、雰囲気はイマイチ
ワイルドとは違うよね~
持ち込みテントサイトも似たような感じです
ていうかウッドチップはどこ?(笑)
一応、シーズンインしてるんだよねぇ・・・?(当時6月後半)
気を取り直して炊事棟を
水場と、ガスコンロ
使っている人がまだいないのか、きれいでした
っていうか、ほこりかぶってたから、まだ今シーズンは使ってないんだな、うん。
ええっと、悪いことばかりじゃありません(笑)
海が近いです!すぐ裏側が海です!
歩いては行けないでしょうけど・・・
西浜&海浜公園というスポットで、釣りもできるし、ちょっとしたアスレチックもあります
泳ぐのはちょっと無理かなぁ・・・
ちょっと車で行けば、整備された海水浴場がありますが
なんか、記事にしてみたけど、いいところ無いなぁ・・・
ちょっと整備すれば何とかなりそうな感じなのになぁ、惜しいなぁ
竜洋とか見習えばいいのに
それとも親方日の丸だから、逆に忙しくないほうが良いってか?
伊勢湾フェリーも無くなるっていうし
このあたりの人たちで、もうちょっと盛り上げて欲しいよね
逆に、ここのキャンプ場利用して「良かったよ!」ていう人の話、聞いてみたいわ
2009年10月06日
愛知こどもの国キャンプ場
たまたま訪れた愛知こどもの国、キャンプ場があったとは知らなんだ。
管理棟じゃないほうから入ったんで順番が逆だが、まずは常設テントから

昔ながらの三角テント、カラフルなフライシートが並びます。
ちょっと中を覗いてみましたが・・・
サイト自体も暗くて、ジメっとしてて、苔生しております。


各サイトはざっとこんな感じで。
炊事施設はキレイにしてありましたよ

水場

かまど

BBQ台?煮かまど?

食事用のテーブル&イス
遠目ですが身障者トイレ?

ですが、このこどもの国&キャンプ場自体に坂が多すぎてちょっとキツイわな。

この大きさからするとシャワーも併設してるのかな?
中までは確認せず。
管理棟にて


一般的な人がイメージするキャンプ場ってこんなんじゃないでしょうか?
小学校の野外活動とかしたことない人は特に。
キャンプって何が楽しいの?っていう人は、こういうのを想像してる人もいるんじゃないかな。
逆に最近の高規格オートキャンプ場を経験してる人には新鮮を通り過ぎてキツイわね。
自分もちょっと利用する気にはなれんわね。
広大な敷地と、三河湾を一望できるロケーション。
ちょっと整備してオートキャンプもできるようになるとうれしいんだけどな。
近くに温泉施設もいっぱいあるし。
今後に期待です。
管理棟じゃないほうから入ったんで順番が逆だが、まずは常設テントから
昔ながらの三角テント、カラフルなフライシートが並びます。
ちょっと中を覗いてみましたが・・・
サイト自体も暗くて、ジメっとしてて、苔生しております。
炊事施設はキレイにしてありましたよ
水場
かまど
BBQ台?煮かまど?
食事用のテーブル&イス
遠目ですが身障者トイレ?
ですが、このこどもの国&キャンプ場自体に坂が多すぎてちょっとキツイわな。
この大きさからするとシャワーも併設してるのかな?
中までは確認せず。
管理棟にて
一般的な人がイメージするキャンプ場ってこんなんじゃないでしょうか?
小学校の野外活動とかしたことない人は特に。
キャンプって何が楽しいの?っていう人は、こういうのを想像してる人もいるんじゃないかな。
逆に最近の高規格オートキャンプ場を経験してる人には新鮮を通り過ぎてキツイわね。
自分もちょっと利用する気にはなれんわね。
広大な敷地と、三河湾を一望できるロケーション。
ちょっと整備してオートキャンプもできるようになるとうれしいんだけどな。
近くに温泉施設もいっぱいあるし。
今後に期待です。
2008年08月25日
キャンプ場下見
雨上がりの日曜日、時間が空いたので近場のキャンプ場はどうよ?ってことで下調べしてあった岡崎市方面の幸田町「不動ヶ滝園地(キャンプ場)」、桑谷町「桑谷キャンプ場」、石原町「くらがりキャンプセンター」へ。
まずは桑谷キャンプ場を目指すが、道を間違え「桑谷山荘」へ到着。自分の子+甥っ子も連れてのドライブだったので遊びついでに展望台に上ってみた。

かなりの急勾配を上って行くんだが、歳のせいか心臓辺りが痛くなる・・・ 完全なる運動不足である。
この展望台からキャンプ場への看板が出ていたが「1800m」の距離に負けて断念。(子供たちは歩いていく!と言ってたが。)一度、山を降りて再度違う道から行くことにしたんだが、案の定2歳児の次男が「抱っこして〜♪」と言い出し、抱いて下山するハメに・・・ もう足腰ガクブルですわ。
今度はしっかりキャンプ場の看板を見つけちゃんと到着。


入り口には雰囲気よさげな野池が!w ちょっと減水してたけどよくある斜面を利用したタイプ。ついでに釣りもできるな。
場内には小川が流れ早速甥っ子たちは沢がに捕りに勤しむ。各サイトはひな壇じょうに分かれているものの一つ一つの面積は非常に狭い。

俗に言うところの林間サイトってやつである。我が家のテント(3M×5M)ではちょっと設営きついかな?当然タープは張れないが林の中だから日よけはいらないだろう。


設備は管理棟の他に避難棟?があり、炊事と言うか火熾しをする施設、トイレがあり高規格のキャンプ場とまでは言えないが、最低限のレベルをクリア。いや、キャンプ場としては最低限だが、野営場としては高規格でしょう!w

なんといっても趣があるのは水場にある手漕ぎポンプ式の井戸。今の人はほとんど知らないんじゃないでしょうか?

子供たちも興味津々で漕いでおりました。
お盆を過ぎ、だいぶ涼しくなってきたこのごろだがやっぱり林間サイトは虫が多い。女性にはちょっとキツイか?ヘビ(たぶんヤマカガシ)おったし。2サイト借りてスクリーンテント建てるか?まあ、近いんで初春&晩秋、父子キャンプ、野宴キャンプなどイロイロと使い道はあるでしょう。
次はくらがり渓谷「くらがりキャンプセンター」へ。一号線から本宿駅を折れ看板どおりにドンドコ登っていくと右手に見えてくる。こちらは季節柄というか大変な賑わいを見せる。紅葉時にも人は多いが、夏にも手軽な避暑地的な観光地として人気。
駐車場に車を止め、渓谷に入っていくと川伝いに野外炊事場(デイキャンプと言う名のBBQ場)があり家族連れや若者のグループがワイワイやっている。BBQの香りに後ろ髪引かれながら、キャンプサイトを目指すもなかなかたどり着けず。センターにてもらった案内図を見ると、サイトのある花の木広場までは1000mと書いてある・・・ どうやって行くんだよコレ?w 別紙料金表を見て納得「運搬費1000円」なるものが・・・ キャンプさす気あんのか?w 一度見ておこうという気も失せ退散。そこそこの料金取るんだったら、もうちょっとならんもんか。
幸田町「不動ヶ滝園地(キャンプ場)」は先週、仕事中に下見。一本はずれた道から登ったんだが、その時は営業車じゃなくて2トン車のしかもワイドロング(笑)、だんだん狭くなる山道に涙目になりながら進むとありました。神社!?道沿いには赤いのぼりがずらりと並ぶ・・・ どうやらこの奥がキャンプ場になっているらしい。

古い施設っぽいが、手前右側のトイレは新築されて間もないであろう、きれいです。

ちょうどボーイスカウトがキャンプ中だったらしく、楽しくオリエンテーションしておりました。勝手に名づけよう「3の時にアホになるゲーム」でw
ただ、こちらのサイトは変わってて地面に約2.7m四方のコンクリが打ってあり、その上にテントを建てるというスタイルをとっているみたい。これまた我が家のテントには不向きな感じ。立地や環境などなかなか良いだけに残念。いずれ小さめなテントを買うだろうからその時にでもまた利用してみたい。
いずれのキャンプ場も1時間以内でいけるという好立地ながら規格が古く、現在のファミリーオートキャンプという枠では少し物足りないというところもあるが、素朴な感じで、ボーイスカウト時代に感じた、キャンプじゃなくて野営の雰囲気を思い出させてくれるキャンプ場だった。このほかにも1時間圏内では伊良湖や新城にもいくつかあるが、設備てきには似たり寄ったりだろう。スキルや季節、子供の成長に合わせて(嫁さんのご機嫌もw)いろんなとこでやってみたいわな。
まずは桑谷キャンプ場を目指すが、道を間違え「桑谷山荘」へ到着。自分の子+甥っ子も連れてのドライブだったので遊びついでに展望台に上ってみた。

かなりの急勾配を上って行くんだが、歳のせいか心臓辺りが痛くなる・・・ 完全なる運動不足である。
この展望台からキャンプ場への看板が出ていたが「1800m」の距離に負けて断念。(子供たちは歩いていく!と言ってたが。)一度、山を降りて再度違う道から行くことにしたんだが、案の定2歳児の次男が「抱っこして〜♪」と言い出し、抱いて下山するハメに・・・ もう足腰ガクブルですわ。
今度はしっかりキャンプ場の看板を見つけちゃんと到着。


入り口には雰囲気よさげな野池が!w ちょっと減水してたけどよくある斜面を利用したタイプ。ついでに釣りもできるな。
場内には小川が流れ早速甥っ子たちは沢がに捕りに勤しむ。各サイトはひな壇じょうに分かれているものの一つ一つの面積は非常に狭い。

俗に言うところの林間サイトってやつである。我が家のテント(3M×5M)ではちょっと設営きついかな?当然タープは張れないが林の中だから日よけはいらないだろう。


設備は管理棟の他に避難棟?があり、炊事と言うか火熾しをする施設、トイレがあり高規格のキャンプ場とまでは言えないが、最低限のレベルをクリア。いや、キャンプ場としては最低限だが、野営場としては高規格でしょう!w

なんといっても趣があるのは水場にある手漕ぎポンプ式の井戸。今の人はほとんど知らないんじゃないでしょうか?

子供たちも興味津々で漕いでおりました。
お盆を過ぎ、だいぶ涼しくなってきたこのごろだがやっぱり林間サイトは虫が多い。女性にはちょっとキツイか?ヘビ(たぶんヤマカガシ)おったし。2サイト借りてスクリーンテント建てるか?まあ、近いんで初春&晩秋、父子キャンプ、野宴キャンプなどイロイロと使い道はあるでしょう。
次はくらがり渓谷「くらがりキャンプセンター」へ。一号線から本宿駅を折れ看板どおりにドンドコ登っていくと右手に見えてくる。こちらは季節柄というか大変な賑わいを見せる。紅葉時にも人は多いが、夏にも手軽な避暑地的な観光地として人気。
駐車場に車を止め、渓谷に入っていくと川伝いに野外炊事場(デイキャンプと言う名のBBQ場)があり家族連れや若者のグループがワイワイやっている。BBQの香りに後ろ髪引かれながら、キャンプサイトを目指すもなかなかたどり着けず。センターにてもらった案内図を見ると、サイトのある花の木広場までは1000mと書いてある・・・ どうやって行くんだよコレ?w 別紙料金表を見て納得「運搬費1000円」なるものが・・・ キャンプさす気あんのか?w 一度見ておこうという気も失せ退散。そこそこの料金取るんだったら、もうちょっとならんもんか。
幸田町「不動ヶ滝園地(キャンプ場)」は先週、仕事中に下見。一本はずれた道から登ったんだが、その時は営業車じゃなくて2トン車のしかもワイドロング(笑)、だんだん狭くなる山道に涙目になりながら進むとありました。神社!?道沿いには赤いのぼりがずらりと並ぶ・・・ どうやらこの奥がキャンプ場になっているらしい。

古い施設っぽいが、手前右側のトイレは新築されて間もないであろう、きれいです。

ちょうどボーイスカウトがキャンプ中だったらしく、楽しくオリエンテーションしておりました。勝手に名づけよう「3の時にアホになるゲーム」でw
ただ、こちらのサイトは変わってて地面に約2.7m四方のコンクリが打ってあり、その上にテントを建てるというスタイルをとっているみたい。これまた我が家のテントには不向きな感じ。立地や環境などなかなか良いだけに残念。いずれ小さめなテントを買うだろうからその時にでもまた利用してみたい。
いずれのキャンプ場も1時間以内でいけるという好立地ながら規格が古く、現在のファミリーオートキャンプという枠では少し物足りないというところもあるが、素朴な感じで、ボーイスカウト時代に感じた、キャンプじゃなくて野営の雰囲気を思い出させてくれるキャンプ場だった。このほかにも1時間圏内では伊良湖や新城にもいくつかあるが、設備てきには似たり寄ったりだろう。スキルや季節、子供の成長に合わせて(嫁さんのご機嫌もw)いろんなとこでやってみたいわな。
タグ :桑谷キャンプ場