こども未来館 ここにこ
ゴールデンウィーク最終日(6日水よう日)
インフルでインドアゴールデンウィークをすごした我が家、キッズの熱も下がり元気を取り戻し、最終日はお出かけ?というところに無情の雨・・・ じゃあ、ということで室内遊びのできる施設を探す。
長男のリクエストは豊田市の
地域文化施設内「こども体験館」
しかし、時はすでに11時半をまわり、最低1時間はかかるために代替案を提示。
結局、安近短の豊橋市
「こども未来館 ここにこ」へ行くことに。
こども未来館(こどもみらいかん)は、愛知県豊橋市松葉町にある複合施設である。
愛称は「ここにこ(ココニコ)」。2008年7月26日に開館。
子育て支援を大義名分とした施設はとても贅沢な作りです。
旧市民病院跡地を利用しての建設だが、何でにわざわざ地代の高い駅前に作るかネェ?
今日は雨ですので外の施設は使えません。
オラは初めてだったので館内をぐるりと見学。
「子育てプラザ」「集いプラザ」などのエリアは外から見ただけでスルー。
こういう施設は使いこなすのが難しいんだよね。
恵まれたヒマをもてあましてるような主婦くらいか?
毒吐きばかりではいけませんね。
目的の「体験・発見プラザ」に入場します。
ちなみになぜか有料です(大人200円、小中高生100円)
無駄に広い施設を贅沢に使用しております(笑)
コチラは未就学児の遊ぶスペース
エアートランポリンなどなど
ボランティアの人かな?ルールを守らない子を
ビシッ!と叱ってるところに好感が持てます。
こっちは小学生が遊ぶ遊具
まあ、普通です。最近こういう遊具多いね。
年齢別で遊具を分けるのは安全の面でも良い事だけど、面倒見る親としてはメンドクサイね。
危険を避けるんじゃなくて教えるほうが大事じゃない?
このプラザ内には豊橋市の歴史というか移り変わりも紹介している。
駅前の年代ごとの風景や
名物のチンチン電車の実物も展示。
ラボと名づけられたブースにはテーマごとにいろいろな体験ができる。
実験、製作、体験など結構面白い
チビから高学年まで楽しく遊べると思います。
箱物施設のイメージが強すぎて辛口評価してしまいますが、有料部分についてはまずまずよくできてます。後はそれ以外の広大な施設をどう活用していくかが、存続の鍵ですな。
小学生の自由研究のヒント探しとかによさそうかな。
夏冬なんかは冷暖房完備で快適だろうから、ヒマをもてあますような日にはまた行ってみよう。
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