蝋梅 (ロウバイ)

MORI☆KATSU

2012年01月28日 18:51

結婚してすぐに、お義母様から頂いた鉢植え。
枯らしかけた時もあったが、一体何の木なんだろう?と思い約10年。



家を構え、直植えして数年、初めて正体が判明



蝋梅 (ロウバイ)でありました。

ロウバイ科ロウバイ属の落葉低木。
1月から2月にかけて黄色い花を付ける落葉広葉低木である。花の香りは強い。
ソシンロウバイ(素心蝋梅)、マンゲツロウバイ(満月蝋梅)、トウロウバイ(唐蝋梅)などの栽培品種がある。
よく栽培されているのはソシンロウバイで花全体が黄色である。ロウバイの基本種は、花の中心部は暗紫色で、その周囲が黄色である。
唐の国から来たこともあり唐梅とも呼ばれ、中国名も蝋梅であったことにちなむ。
本草綱目によれば、花弁が蝋のような色であり、且つ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついた。
花やつぼみから抽出した蝋梅油(ろうばいゆ)を薬として使用する。


だそうな。


くれた本人も蝋梅だったとはしらなかったらしいが、思いもかけず咲いた花。
ちょっと、得した気分ダス。










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